競馬と占い放言日記

占いで競馬を予想しようとしている占い師がアレコレ言いたい放題する雑記帳です。

春の天皇賞は予想ハズレ、でも熱くなる良いレースでしたね!

アストロダイスで双子座にやられ続けるワタシ

またしても、私の苦手な双子座の出目にやられた感満載です。といっても、うっすらそうなるかな~とは思っていましたが(;・∀・)

7室と木星の組合せであれば、騎手が幸運を運ぶ印象になりイチオシに選べるんですが、そこに双子座が絡んでくるとぼんやりする感じになるんですよね・・・個人的な感覚ですけども。

8番のシュヴァルクランは出目的には「3室、魚座天王星」なので、もちろん悪くはないのですが、人気馬に天王星が絡んでくると飛んでしまうことも多々ある波乱の星。ちょっと絞るには足らないです。

なにより、長距離レースの出目データが足らないので、やはり厳しいものがありますなー。実力拮抗するレースになるほど、どっち選ぶねん!という出目も多くなるようです。

3番カレンミロティック、池添騎手が良いレースをする時は獅子座の出目がしっかり入っているような印象。これはデータを集計してないので、なんとなくって感じなのですが。

レース種類による強い出目、弱い出目

そんなへっぽこ予想を載せている本家ブログ「占いで馬券は当たるのか?」はこちらです。

徐々にデータが溜まり、短距離(~1800m)のレースでは明確に強い出目があるのはわかってきているんですが、長距離レースはサンプルが少ないので、推し出目がまだ不明瞭。うっすらと出てる分には、土属性・不動宮・活動宮が強い・・・かな・・・?くらいで、これもまた他の出目と有意差があるほどではないかな。

来週は少し時間にも余裕がありそうですし、もう少しがんばりませう。

知内町×旧大野町コンビが勝利!の春の天皇賞

北島三郎さんといえば、北海道は道南地方の知内町出身で、函館西高校に通っていたことで[個人的に]有名。で、最近占いのお客さんに聞いて知ったのですが、今回キタサンブラックに騎乗した武豊ジョッキーもお父さんやらお祖父さんやらは知内町にそこそこ近い旧大野町やら七飯町やらその辺りの出身なんだとか。豊さん自身は生まれも育ちも関西ですが、道南にゆかりが深いご一家なのだそうです。

そんな小ネタはともかくとして、ゲートを出てからすっと先行しそのまま3200mを逃げ続けたキタサンブラック、そして、そのキタサンブラックの後ろで静かにチャンスを狙っていた池添謙一ジョッキーが駆るカレンミロティック。最後の直線で差していくカレンミロティックを、さらに差し返し鼻差4cmで勝利を掴んだ武豊J&キタサンブラック。

自分の馬券的には全く残念な結果なのですが、これぞ馬と騎手の競演という熱いレースに魅せられて、ぐっと拳を握りしめた3分15秒でした。

来週はNHKマイルC

さて、来週はNHKマイルC。好きな池添騎手もロードクエストで出走予定ですし、良き出目が出てくれて、ぜひとも馬券にからませていただきたい(*´ω`*)メジャーエンブレムがどう走るのか、ルメール騎手はどう挽回するのか?も楽しみですね。