競馬と占い放言日記

占いで競馬を予想しようとしている占い師がアレコレ言いたい放題する雑記帳です。

ビッシュぅ~~~~(´・ω・`)ショボーン

オークス、絞った馬は

  • シンハライト→1着
  • チェッキーノ→2着
  • アットザシーサイド→11着
  • エンジェルフェイス→10着
  • フロンテアクイーン→6着

反省は、いずれ書くとして、ミルコ・デムーロ騎手のビッシュがなんとも良い位置でスーッと抜けだしてくれましたねえ(・_・;)予想外。出目は5室の魚座とノースノード。選びづらいけど、無くはない出目かあ。。。狙って行ったというよりも、おこぼれ的な幸運ですね。

うっすら惜しかっただけに残念。馬券は3連複ボックスと、直前でシンハライト1着固定のエンジェルフェイスとチェッキーノの3連単。外れましたけどぉ。

しかし、昨日のトータルとしてはプラス。

競馬場に馬券を買いに行く前に未発走のレースの出馬表を見ていて、ちょっと目についた京都9Rを出かける直前にちょろっとアストロダイス振って選んだ馬がピタリ賞。そんなに配当は高くないんですが、6通りの買い目で三連単当たると嬉しいですな。

1番人気のワーキングプライドは出目・騎手・人気ともに鉄板レベル。その他に出目が良かった1番ハツガツオ、2番ガルデルスリール、3番キズナエンドレスの組合せで。

復帰したばかりの浜中騎手ですが、人気に応えようとする時の浜中騎手ほど頼りになる乗り方をする人はいねぇな!なんて調子のいいことを思ったりして。安全騎乗はもちろん遵守して欲しいけど、勝利への執念のようなものを見せられると単純に馬券を買った人としては感銘を受けますね。

そういった意味では、今回のオークスで斜行して2日間の騎乗停止処分になってしまった池添騎手も流石です。スタート遅くなり、馬群後方で待機せざるを得なくなり、見ている人が諦めかけた時の直線の追い込みは人馬ともにすごかった。

さらにいえば、ゴールした後のシンハライトさんの落ち着きっぷり。大物感を感じますね。ホロスコープ的には完璧にスプリント型の性格のような印象ですね。池添騎手との相性も良さそう。今年から運気が徐々に上がってくる池添騎手ですから、このコンビのレースは今後も楽しみですね!

betkeibaで藤田菜七子Jインタビュー特集が掲載中

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めんこいですなー(*´ω`*)

あっちこっちで忙しい藤田ジョッキーですが、待望のJRA3勝目はいつになるでしょう?申酉天中殺の彼女は、今年と来年は「あまり想定通りにいかない」年。作戦を練っても、自分的にはもどかしいレースが多くなるかもです。

飛躍は3年後に見据えて、まずまずの成績を残し、経験と技術を磨いて欲しいですなー。

今年のルーキーたちは(たちも?)、競馬界の2世が多いですから、勝利数などの単純比較は出来ないような印象です。もっとも、どの馬の質が良いのかというのは、私なんかには知るよしもありませんからなんとも言えないですが、人情として考えて、関係者の子息にはマシな馬が回って来やすいではないかと推測してしまいます。

それにしても、木幡巧騎手は勝ってますなー\(^o^)/うむうむ。

春の天皇賞は予想ハズレ、でも熱くなる良いレースでしたね!

アストロダイスで双子座にやられ続けるワタシ

またしても、私の苦手な双子座の出目にやられた感満載です。といっても、うっすらそうなるかな~とは思っていましたが(;・∀・)

7室と木星の組合せであれば、騎手が幸運を運ぶ印象になりイチオシに選べるんですが、そこに双子座が絡んでくるとぼんやりする感じになるんですよね・・・個人的な感覚ですけども。

8番のシュヴァルクランは出目的には「3室、魚座天王星」なので、もちろん悪くはないのですが、人気馬に天王星が絡んでくると飛んでしまうことも多々ある波乱の星。ちょっと絞るには足らないです。

なにより、長距離レースの出目データが足らないので、やはり厳しいものがありますなー。実力拮抗するレースになるほど、どっち選ぶねん!という出目も多くなるようです。

3番カレンミロティック、池添騎手が良いレースをする時は獅子座の出目がしっかり入っているような印象。これはデータを集計してないので、なんとなくって感じなのですが。

レース種類による強い出目、弱い出目

そんなへっぽこ予想を載せている本家ブログ「占いで馬券は当たるのか?」はこちらです。

徐々にデータが溜まり、短距離(~1800m)のレースでは明確に強い出目があるのはわかってきているんですが、長距離レースはサンプルが少ないので、推し出目がまだ不明瞭。うっすらと出てる分には、土属性・不動宮・活動宮が強い・・・かな・・・?くらいで、これもまた他の出目と有意差があるほどではないかな。

来週は少し時間にも余裕がありそうですし、もう少しがんばりませう。

知内町×旧大野町コンビが勝利!の春の天皇賞

北島三郎さんといえば、北海道は道南地方の知内町出身で、函館西高校に通っていたことで[個人的に]有名。で、最近占いのお客さんに聞いて知ったのですが、今回キタサンブラックに騎乗した武豊ジョッキーもお父さんやらお祖父さんやらは知内町にそこそこ近い旧大野町やら七飯町やらその辺りの出身なんだとか。豊さん自身は生まれも育ちも関西ですが、道南にゆかりが深いご一家なのだそうです。

そんな小ネタはともかくとして、ゲートを出てからすっと先行しそのまま3200mを逃げ続けたキタサンブラック、そして、そのキタサンブラックの後ろで静かにチャンスを狙っていた池添謙一ジョッキーが駆るカレンミロティック。最後の直線で差していくカレンミロティックを、さらに差し返し鼻差4cmで勝利を掴んだ武豊J&キタサンブラック。

自分の馬券的には全く残念な結果なのですが、これぞ馬と騎手の競演という熱いレースに魅せられて、ぐっと拳を握りしめた3分15秒でした。

来週はNHKマイルC

さて、来週はNHKマイルC。好きな池添騎手もロードクエストで出走予定ですし、良き出目が出てくれて、ぜひとも馬券にからませていただきたい(*´ω`*)メジャーエンブレムがどう走るのか、ルメール騎手はどう挽回するのか?も楽しみですね。

皐月賞はディーマジェスティ!

皐月賞はディーマジェスティが強かった

って、選べないよー(苦笑)

6頭絞って、その6頭が上位8頭までに入っているのに、馬券的にはカスっていない(→複勝だけ)とは、ある意味で奇跡っ!

中山グランドジャンプを当てて、調子にのるなってことですかね(;・∀・)

反省と振返りは、時間があるときにじっくりと本家ブログで書くとして…。

気になるトピック3つ

さて、日曜日の競馬は落馬が多数。改めて、競馬は死と隣りあわせのスポーツですね。馬と人間が種族を超えて強調しあって勝利を目指す…だからこそ、ギャンブルという一面だけでなく惹かれてしまうのかもしれません。

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阪神3Rの落馬事故はなかなかシリアスな感じ。後追いで、VTR見ていましたが…。新人騎手の坂井瑠生くんも巻き込まれて落馬。肋骨骨折からの肺気腫ってことで、気胸ですかね…。団子状に落馬する感じになると怪我が大きくなりがちで心配ですね。

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藤田菜七子騎手も頑張ってたにゃー。馬的にはこの馬以外でも上位に行けた気もする。それにしても、馬場状態も色々でしょうし、瞬間的に対応していかなきゃいかんジョッキーは大変ですにゃー。仕事とはいえ、努力と才能の世界ですにゃ。

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皐月賞関連でも一個。

ミルコ・デムーロ騎手がリオンディーズで斜行。最後の直線で馬がバテた時、ムチを入れたら馬がよれちゃったという感じのよう。今回は危険騎乗というよりも、アヤのような感じですね。4角まがって、直線に入っても先頭集団がわりと団子状になっていたというのは、あの集団にとってはよろしく無かったかもですね。

そもそも、強風だったからなのか、馬たちはゲートインを拒んでいましたしね。その中で、大物感バッチリでゆうゆうとゲート・インしたのが18番ディーマジェスティ。

春の天皇賞は残念ですが、またミルコ・デムーロ騎手らしい競馬を見せて欲しいものです!

 

4/14船橋競馬は色々ありましたな。。。ルメール…

火曜日の明け方、菜々子Jが地方で派手に落馬をする夢を見て(たぶん、連戦での疲れが心配だったんだね…て、身内か!)、なんとなく心配だったのでデスクワーク中、楽天競馬のライブでおっかけ。

金沢競馬では2連勝を飾ったものの、翌日の船橋競馬ではやはり疲れが溜まってきていたのか、見るからにヘロヘロ。特に10Rのパドックをちら見していた時に「大丈夫かな?」と嫌な予感。

案の定、10Rスタート直後にバランスを崩した馬に対応しきれずの落馬。スタート直後だったのが幸いして、大きな怪我もなくその次の11Rも騎乗していて一安心でした。ハナリュウセイ(根本厩舎)は、みんなといっしょに走ってましたねw事故につながらなくて良かったです。

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そりゃあーた、考えても見てよ。確かに競馬学校で体はアスリート級でしょうけど、18歳といえばまだ完成しきれていない時期で、おまけにプロの現場でぶつかり合ってまだ1ヶ月の女子がね、

中山(千葉)→福島→1日休→金沢→船橋

の移動を土日月火水でこなして、それぞれで平均5鞍くらいずつは騎乗しているわけでしょう?いくら鍛えていたって、筋肉に疲労は溜まりますってば。

もちろん、一般的には鍛える→回復で筋力も耐性もアップしますが、その前に怪我が心配になってきてしまいます。

彼女の立場と性格上(コレは私の見立てですけど)、『無理です・厳しいです・やれません』なんてことは言えないですし、騎乗依頼をたくさんいただくこと自体ありがたいことで尊い。が、ちょっと高校球児が甲子園で故障しちゃうの図がイメージ出来ちゃう感じになってる気がするのよね。

それこそ、今は周りのオトナがスマートに調整してあげて欲しいなあ、なんて。何はともあれ、大事に至らず良かったし、まずは事故が無いよう祈りたい。

んで、メインレースの11R。ブチコに菜々子にルメールデムーロに、、、とメンツが面白かったので、移動中に車を止めてやっぱり中継を見ていたわけ。そしたっけ、ブチコwフライングw

馬券も買っていないし、ただ見ているだけの立場からすると、単純に予想外のことはオモシロイんですが、結局ブチコは擦り傷があったようで出走除外。結果的に、5億の売上が2億になったとかで、つまり70%が返還馬券になっちゃったらしく……ブチコの鞍上ルメールは青ざめているとか。頭を下げまくっているという話で、桜花賞の1番人気飛ばしといい、ちょっと流れが良くないですね。メンタルが心配です。

相手は動物、仕方ない部分はやっぱりあると思うのよね。そこを御してこそプロという見方もあると思うけれど、やっぱり仕方ないよ。ルメールJには、図太く頑張って欲しいです。

藤田菜七子騎手、初勝利&加藤祥太騎手も復帰+勝利!

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今日はいけるなー!と思っていたけど、本当に良かった。藤田菜七子騎手。肩の荷を一つおろして、来週も転戦続きですが頑張ってくださいな。

そして、同じく福島競馬場で落馬負傷から復帰した加藤祥太騎手も10Rにて勝利。良かったよかった。

メジャーエンブレム、ぶっ飛ぶ(苦笑)!

桜花賞(G1)、見事に散ってしまったメジャーエンブレム。

出目的には、

4室、天秤座、月

と、これまでの走りと合わせて読むと「メジャーエンブレムの形でレースを運び、優雅に勝つ」そんな印象になるのですが、

4室=家

が、あかんほうに出てしまった印象です。残念。まだまだ読みが足らないスね。伯仲するレースはやはり、あと一歩詳細にみていかないといけないのかもしれません。

さて、テレビで桜花賞を見ていて思ったのですが…メジャーエンブレムさんはもしかして、前に馬がいるとヤル気を出せない性格なのではないかと思ったり、思わなかったり。

それで、馬相手にホロスコープがどこまで通じるか謎なんですが、ちょっと試しに見てみました。

馬は明け方生まれるというので、4時半頃生まれ…の仮定です。

太陽:牡羊座/月:乙女座/水星:魚座/金星:牡羊座/火星:牡羊座

活動宮の火属性サインが多いあたり、短距離向きの競走馬って感じの恵まれた星の配置という印象なのですが、月に乙女座が入っていること、そして水星と180度の角度にあること…

飄々として見えて、実は結構繊細で崩れると一気に気分が乗らなくなるという一面があるのかもしれません。やはり、先行・逃げの戦略があっているし、できれば目の前に他の馬がいないような形・フォームを作れることがメジャーエンブレムの勝利の方程式なのかもしれません。

距離もあんまり長くないほうが良いのかもしれません。

 

それにしても、動物相手にホロスコープって、どこまで当たるのか???謎ですが(笑)